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6月16日14時からサントリーホールで、
日本フィルハーモニー交響楽団第621回東京定期演奏会に行きました。
内容は次のとおりです。
伊福部昭:マリンバと管弦楽のためのラウダ・コンチェルタータ
ストラヴィンスキー:ハ調の交響曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲≪火の鳥≫
指揮:井上道義
マリンバ:安部圭子
コンサートマスター:木野雅之
ソロ・チェロ:菊地知也
同じマリンバ奏者の演奏を十年以上前に神奈川県立音楽堂で聴いたことがあったのを思い出しました。
その時は、3種類のマリンバがあって、本当のひょうたんがぶらさがっているもの、サイズが小さめのものがあったと思います。
迫力は当時と変わらず、アンコールは、
ショロム・セクンダ :ドナドナ
安倍圭子 :祭りの太鼓
の2曲が披露されました。