6年前の2004年7月13日午後1時15分、
新潟・福島豪雨により、三条市五十嵐川堤防が決壊し、浸水しました。
それが、当地では7.13水害と呼ばれ、今でも記憶に新しい災害となっています。
本日同時刻に黙とうがささげられました。
新潟県中部7.13
を読むと当時の状況がわかります。

先日訪れた条南小学校体育館には、
「昭和51年の水害で床下浸水」
と書かれていましたが、
7.13はそれを上回り、床上160cmまで浸かったそうです。
詳しくは、http://www.city.sanjo.niigata.jp/jonan/sub1.html
生まれ育った土地も、移り住んだ土地も、幸いにも激甚災害に見舞われておらず、
「忘れられない」日がありません。
幸せなことだと実感した一日でした。