今日7月4日、
喜多方で朝ラーメンを体験。
まこと食堂
蔵の町喜多方に来たお客様をもてなすため、
市役所職員がいつも食べている食堂でラーメンを召し上がっていただいたところ、美味しくて評判になったという、
喜多方ラーメンが有名になったきっかけのお店とのこと。
11人で同じラーメンを注文したところ、当たりの丼が一つ。
お土産用二人分をいただきました。
食後1時間ほど蔵を訪ねて散策。
お祭りで屋台の出ている御清水公園から
若喜商店
でレンガ蔵を見学。
黒柿の100本に1本しかないという木目のきれいな縞柿を天井、鴨居、柱、座卓、火鉢などに用いた客間とのことで、
ご当主が説明してくださいました。
「明治の蔵、昭和の蔵、そして外は平成の世界」
という案内と柔らかい語り口が心に残っています。

途中で、
島慶園
店主と遭遇。
アーケードのとりはずしや電柱・街路灯を下げての歩道拡幅話を伺いながら、抹茶ソフトを購入。

蔵の中でコーヒーが飲める喫茶くら、
染物体験ができる染色工房れんがを眺め、
あづま旅館
に帰着。
11:12喜多方発磐越西線快速あがの
で喜多方の地を後にしました。