今日、
ヒメサユリの小径から高城城址まで往復しました。
一番目立ったのは、
クルマバハグマ。

帰って調べたらヤグルマソウユキノシタ科なので、こちらが正しいと思われます。
他に、ツルアリドオシの赤い実がちらほら。
木本だと思っていましたが、「ツル」がつく方は草本の図鑑に載っていました。
開花種
クルマバハグマ、ヤマハギ、マルバハギ
結実種
ヒメサユリ、ツルアリドオシ、ユキザサ、ナツハゼ(アッタンズキと呼ぶ)

下田の山では、イチゴ2種(キイチゴ、クマイチゴと呼ぶ)とアッタンズキが子どものおやつだったそうです。

ヒサカキ(ヒシャカキと呼ぶ)が榊の代用にされること、
ヒメサユリの種を小指の爪の4分の1大のイモムシが食べること
など、歩きながら伺うことができました。
特別に撮らせていただいたヒメサユリの種です。

ありがとうございました。
用事を済ませての帰り道、森町小学校の学校田ではざ木を発見。
下田では珍しい風景です。