宇都宮旅行の続きです。
2月12日、
10時過ぎに解散したので、
松が峰教会 Matsugamine Catholic Church
まで散歩。
宇都宮は大規模な空襲があり、大谷石の柱や蔵が黒こげになって残っていたそうです。
この教会は、1932年に建てられた、コンクリート製の聖堂では、日本で一番古い教会の一つ。
空襲で大屋根が焼けおち、修復されました。
20円のパンフレットを購入。
エレベーター塔雨どいのカエルの彫刻が紹介されていたので、実際に外を回ってみてみました。
宮沢賢治の「蛙のゴム靴」に出てくるカン蛙がモチーフとなっており、長靴を履いています。
まちを歩けば、教会以外にも蔵や雪よけの石塀があちこちにあり、大谷石でできていました。
宮カフェ
で、チーズ、栃おとめダイキリ、ドライイチゴを購入。
2階のビュッフェレストラン・プチ・プレリで大学時代の友人とランチを楽しみました。
餃子以外にも魅力はありそうです。