5月29日、
保内公園まつりに行きました。
13時からのオープンガーデンロングコースに申し込み。
13時20分頃出発する予定とのことで、
テナント会場で昼食。
たけのこ汁、やきそば、おむすび弁当を食べました。
たけのこは保内公園で採れたものでしょうか。
四面獣鏡アクセサリーを磨いている方に挨拶をしたりするうちに、
ツアー客の呼び出し放送が入りました。
合計6名のグループで、車に乗り込み、
保内地区は、土地がやせていたので造園が盛んになったとの説明。
27 松泉園からスタート。
五葉松、アオハダなど、ヒメサユリの小径で見かけた樹種が植えられています。
五葉松は、黒松に接ぎ木をしたものと、実生からそのまま育った純粋なものを見比べられます。
三条市民が子どもが生まれた時に贈られるのは、前者だそうです。
28 青山園は、
地滑り地帯のため、住居を異動した後回遊式庭園に仕立てたもの。
29 千寿園は、
石臼や灯篭の台座を敷石や手水鉢に見立てており、通行止めを意味する「関守石」が置いてありました。

30 リーフは、
洋物が得意なところ。
33 渡辺園芸は、
アカマツがご自慢。
34 長谷川豊樹園、
25 荒井農園は、
クレマチスが咲き誇る。
26 斉藤六左園は、
樹齢250年?のチャボガヤが見事。

24 諸橋園芸は、
裏山を借景に使ったお庭が奥行きを感じさせる。
23 諸橋農園は、

22 堀井園芸、
特別公開の個人宅
20 市川翠香園は、
ヒメサユリの鉢植えが満開。
特別公開の個人宅
樹齢400年?のヒイラギは、葉が丸くなっています。
17 中央園芸は、
モミジが多い庭。
16 畠園芸、
15 齊藤造園は、
水琴窟の音色を竹筒に耳を当てて聴く。
さらに、家の玄関を開けると、窓枠が額縁となった庭という名の絵画。

番号がわからなくなりましたが、
苔庭を通り抜けて保内公園の駐車場に到着。
案内人の方は、6與幣園さんでした。
おつかれさまでした。