昨日、前の職場の方から1枚の絵をもらった。
同園のショップで買ったとのこと。
http://www.makino.or.jp/
牧野氏が描いたもので、
コオロギランと思われる花が載っている。
解説によれば、「牧野富太郎が1889年に土佐横倉山で発見し…和名は唇弁の色と印象をコオロギの羽にみたてたもの」
まだ実物は見たことがない。
ガーデンにスエコザサも生えていたそうだ。
一度行ってみたい。
牧野富太郎植物記 全8巻
が実家にあり、小学生の頃から拾い読みをしていた。
私が最も好きな花はブログ名に使っているフシグロセンノウだが、
この本の何巻かに載っていたと思う。
東大助手時代のことも記述がある。
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1996Koishikawa300/06/0603.html
東京大学付属植物園の次のサイトには、開花状況が載っていて面白かった。
5月24日のトップページはアワモリショウマ。
http://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/
入梅間近だが、どこかに花を見に行きたくなった。