11月4日放送の
新美の巨人たち:テレビ東京
で、
フランシスコ・デ・スルバラン作「聖ウーゴと食卓の奇跡」
を見て、正座をしてしまいました。
今日11月17日、
Zurbaran―日本語版 (世界の巨匠シリーズ)
をめくってみました。
上の作品と、
「オレンジ、レモン、水のはいったコップのある静物
は、番組でも紹介されていましたが、
画集でじっくり見ると味わいがあります。
本当にどの部分を切り取ってみてもそれぞれ作品となる感じ。
部分拡大の図も、1枚の絵画のようでした。
でも、プラド美術館所蔵の「神の仔羊」が収載されておらず、
残念です。