今日11月18日は谷戸田の収穫祭。
朝から準備して、
あんころもち・からみもち・ごまもち・きなこもち、豚汁を食しつつ、
餅をまるめておみやげにもらいました。
まるめ方は次のとおりです。
1 手に片栗粉(手粉)をつけます。
2 もちを200gの塊に小分けします。
3 中側の柔らかい部分を押し出して外側をくるみます。
4 お尻の部分をつまんで中に押し込みます。
5 上からはたいて平らに整えます。
以上の作業は小学校高学年以上でないと難しいようで、
小さい子どもたちは、粘土細工のようにもちで遊んでいました。
ねずみのもちつき (日本の昔話 5)
てんぱたん てんぱたん―ねずみのもちつき (日本傑作絵本シリーズ)
にはもちつきが出てきます。
ほかにも、
「ねずみのすもう」
おはなしのろうそく 18所収
「三まいのお札」
ついでにペロリ (愛蔵版おはなしのろうそく)所収
「牛方やまんば」
ながすねふとはらがんりき (愛蔵版おはなしのろうそく (4))所収
にはもち、
「ねずみじょうど」
なまくらトック (愛蔵版おはなしのろうそく (2))所収
にはそばもち
など、
昔話では餅が多く登場するようです。
ごちそうというイメージがあるのかもしれません。
今日のつきたておもちはとても美味でした。