5月23日、
いけばなのお稽古に行きました。
内容は次のとおりです。

花材:ヒメミズキ、シャクヤク、ソリダコ
花形:観水形
花器:丸水盤

主枝は器の直径+深さ、器の中心をとおって70度傾ける。
副枝は主枝の1/2の長さで、剣山の左上隅にほぼ垂直にさす。
中間枝はくの字の線が美しいものを選び、葉をまびく。
主枝の根元から水辺をみせるように1本、
主枝の後ろに1本ヒメミズキをそえる。
客枝は主枝の1/2の長さで、30度外にふる。
主枝より高く50度傾ける。
シャクヤクを中間枝にまっすぐそえる。
ソリダコとシャクヤクが不等辺三角形になるようさす。
剣山をうめるようにソリダコを短くいれる。

以上です。

水辺をみせる形は美しいと感じるものの、
実際にいけると難しいものです。