2月13日、
いけばなのお稽古に行きました。
内容は次のとおりです。

花形:色彩様式
花材:玉しだ、カーネーション
花器:基本

七宝の中心部の穴に玉しだを4センチに切ったものを4角に当たるように斜めに詰めます。
主枝は器の直径+深さの長さ。
奥の穴に主枝を垂直に立てます。
ほかの10本も同じ長さに切り、
主枝の後ろに2本、手前に2本、副枝、副枝と主枝の間に1本、客枝の下に1本、中間低の手前に1本、正面に1本玉しだを入れ、さらに、2センチ短くした玉しだを副枝の添え枝に低く入れ、一株に見えるようにいけます。
客枝のカーネーションは、手前左側の七宝真ん中の穴に入れ、
同じ穴に中間低、主枝の右隣の穴に中間高をまっすぐ入れます。

以上です。