沖縄旅行の続きです。

2009年7月23日(木)
6:00起床。
大東神社へ。
鳥居のあるサトウキビ畑の近くでダイトウメジロ、ヒクイナを見る。
付近のレールを探すもみつからず。
かつてのシュガートレインの名残とのこと。
8:00朝食。
生卵、納豆、昆布の佃煮、トウガンのみそ汁、サバのから揚げ、切干大根の煮物。
フェリー会社に電話したところ、15時入港17時出港予定とのこと。
見学に行くことにしました。
奥山モーターでレンタカーを借りるも、
あとで、YSレンタカー=ホテルよしざとで経営しているレンタカーだと気づく。
次回からはここで借りると便利です。
途中西港を眺めてから塩屋プールに行く。
波が高く、まだ潮が引き切っていないので、東側の軍艦棒プールへ。
三世代で泳ぎに来ていた地元の方々とともに入って、シュノーケリング
チョウチョウウオウツボ、おじいさん(魚です)など。
ガンガゼ、イソギンチャク、イソガニのほか、テナガエビもいたらしい。
少年にメガネを貸したところ、メロンをいただきました。
お礼に塩飴を。
昼食はいさ食堂で同じメニュー。
バイキングは、揚げ餃子、冷ややっこが新メニュー。
宿に帰り、シャワーを浴びて洗濯。
家族は昼寝をしていました。
14:30北港へ。
15:30乗船客をかごに入れてクレーンで吊り上げるのを見物。
15:45に出て、ビジターセンターへ。
16:00から地底湖探検ツアー。
ガイドさんは、前日にふるさと文化センターの受付にいた方でした。
トイレでつなぎに着替え、長靴をはき、ヘルメットをかぶる。
すべて貸出されるので、身一つで参加できます。
ライトはヘッドライト、首に下げたライト、ハンドライトの3つ。
さらに、ガイドさんが替えの電池と大型のハンドライトを持ちました。
ライトの確認をした上で、車に乗って現地へ移動。
サトウキビをかきわけて窪地に降りると、鍾乳洞の入り口が。
中に水があったので畑などに土地改良されずに残ったそうです。
以前100以上あった鍾乳洞は、20ほど残っているとのこと。
未確認のものがさらにあるかもしれないとか。
石筍、石柱、つらら石、ストロー管、ケーブカーテンなどのほか、
横穴に入って、上に伸びている不思議なつららや、吹きつけられて直径3cm位の半球になった鍾乳石が一面についた壁を見る。
黄金の間と呼ばれている空間で、天井にライトを当てると、
金や青に光りだした。
水滴が反射して見える現象らしい。
真っ白な石筍を見た後、
地底湖へ。
今回は今まで案内した中でも水の量が少ないとのことだが、
透明度が高く、青く透き通った水が広がっていた。
カルシウムの含有量が高く、超硬水とのことで、私は飲まなかったが、家族は一口試飲。
湖の真ん中にある飛び石を4、5個渡って振り返ると、巨大なケーブカーテンが見えました。
狭い場所を身をよじりながら進み、広間で全ての明かりを消す。
目が慣れてもなお暗闇。
ライトのありがたみを感じる。
地上の明かりが見えたときほっとしました。
鍾乳洞の中は湿度100%なのに、外のほうが蒸し暑い。
センターで着替え、冷たいお茶をいただきました。
一人6,000円のガイド料。
充分楽しめます。
19:30夕食。
刺身、鶏手羽先の煮物、トマトスープ、もずくの天ぷら、ドラゴンフルーツ。
食後、前日行き着けなかったひかり公園へ。
オオコウモリは確認できず。
付近人家裏の庭で羽ばたく姿を家族が見たが、見つけられず。
仔猫数匹がじっとこちらを見つめていました。

以上です。

続きはまた。

では、おやすみなさい。