沖縄旅行の続きです。

7月24日(金)
4:20起床。
瓢箪池往復。
月見公園のあずま屋でカイツブリ、バン、チュウサギ
アダンの花が咲いていて、オオコウモリが頭上を飛んでいきました。
途中ラジオ体操が放送されたので、路上で体操。
7:30朝食。
オムレツ、ズッキーニのみそ汁、焼きのり、漬物、ゴーヤ炒め。
チェックアウトをして、荷物を預けて、ドライブ。
大池のオヒルギ群落を観察。
ダイトウメジロカップルが毛づくろい(というのでしょうか?)していました。
観察小屋でカイツブリを眺める。
高いところは風が通って涼しい。
空港でトイレ休憩。
チェックインを済ませた後、はがきを書く。
秋葉神社に拝観。
オオジョロウグモがいました。
大池のカイツブリ営巣地で白いカイツブリを発見。
西港のキャンプ場にはコウモリのモニュメントが。
シャワー室、トイレ、水飲み場にあります。
島の西を走るフロンティアロードに沿って南下し、亀池港へ。
釣り人複数あり。
郵便局でハガキを出し、大東そばへ。
3日間同じメニューを注文。
そばとバイキング、そばと寿司のセット。
店の方に、
「いつまでいるのですか?」
などと声をかけられ、少しお話。
ツナとあえてある苦い葉っぱは、ニガナで、裏の畑に自然に生えているとのこと。
昼食後、南大東漁港へ。
日本最大の掘り込み式漁港との看板あり。
多目的港ではないので、おそらくフェリーは着岸できません。
荒い波の中、クレーンで人が吊りあげられて上陸する光景はまだ続くのでしょう。
星野洞に13:55着。
電話をしたところ、
「5分で行きます」
管理人の方が鍵を開けて重い扉を開けると、急勾配の坂の先にまた扉が。
声が反響して大きく聞こえる。
管理人の人は、説明のカセットを渡し、電灯のスイッチを押すと帰っていきました。
2つ目の扉を開けると、鍾乳洞内の広い空間が広がる。
カセットの案内に従い、
石筍、ケーブカーテン、落盤痕、ストロー管、赤土で茶色くなった壁、水がかつてあった場所を見る。
高校入学のため子どもたちが島を離れる時に置いていくというお酒もありました。
一部電灯が切れているため、懐中電灯を借り、あちこち照らして見る。
外に出て、管理人の方に報告に行くと、スイカをごちそうしてくださった。
食べた種をそのあたりに撒いておくと自然に生えてくるとか。
車に農協でガソリンを入れ、おみやげのゲットウはちみつを買う。
レンタカーを返却し、宿のロビーでおみやげを物色。
Tシャツ、黒糖、マグロジャーキー、大東羊羹を購入。
16:00宿の送迎バスで空港へ。
グァバジュースを買う。
北側から航空機が下りてきた。
16:55発
18:10那覇着。
荷物検査でコッヘル、水筒(空っぽ)、ペットボトル(未開封)、ゲットウはちみつがひっかかった。
中身が入っているかどうかが見える程は精密でないということか。
機内で飴が配られる。
那覇空港で荷物を受け取り、タクシーで、
ホテルラッソ那覇泊港
へ。
間違えてホテルラッソ那覇松山で降ろされそうになる。
荷物を置いて、とまりん(フェリー出発ロビーがある建物)見学。
タクシーで教えてもらった
ぐるくん
は遠いので、
宿で教えてもらった、
ハイウェイ食堂
をのぞくが、
亀島パン
を発見。
20時近くで半分シャッターがおりていたのに、覗いたら開けてくれました。
塩ラスク、マンゴーマフィン、グァバジュース、ヨモギジュースを購入。
結局ホテルに割引券(焼酎1合)があった、
あぐん茶
に入る。
島だこの刺身、グルクンの唐揚げ、空心菜炒め、グルキンマチのバター焼き、アグーのもつ炒め、焼酎(忠孝)1合。
合計7,800円でした。
ご飯はハイウェイ食堂で。
チャーハンとフーチャンプルー。
満腹して帰りました。

以上です。

続きはまた。

では、おやすみなさい。