今日、魚沼市へ雲蝶作品を見に行きました。
まず、永林寺で、和笑の講話を聴き、欄間に彫られた天女などを拝見。
床に埋め木がはまっているのに初めて気付きました。
昼食は、道の駅ゆのたにで。
おにぎり定食は、温かい鮭と梅干のおむすび2個とけんちん汁と漬物の取り合わせ。
インフォメーションセンターに寄った後、
西福寺開山堂へ。
9月11日に開眼した雲蝶銅像を発見。
東京在住のご子孫の顔を模したものだそうです。

開山堂では、子、丑、于、巳、酉、戌を眺めるうち、
吊天井には、寅、辰、申、
漆喰には、午(瓢箪から駒の図)、
があるのだから、
未と亥がどこかに隠れているのでは、
と思い、探してみました。
残念ながら発見できず。
しかし、床の埋め木に一輪挿しをみつけ、
また新しい発見を楽しめました。