11月12日、
しただ郷自然くらぶスキルアップ研修の第2回目に参加しました。
講師は、県立植物園の倉重氏。
ツツジがご専門とのことで、
ヤマツツジの夏葉を観察しました。

春先に咲くためにもう葉っぱまで準備しているのです。
ユキグニミツバツツジは夏葉が出ないので、芽だけで冬越しします。
春の訪れとともに、花と葉が同時に出るのは珍しいそうです。
ヒメサユリの小径はツツジが多く、種類も上述以外に、ウゴツクバネウツギ、コメツツジ、ホツツジも見ることができます。