先日、上司から借りて、
デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
を読みました。
「デフレの正体は、団塊世代の高齢化により高齢者が増加したこと、
及び、その後生まれた世代の数が減少していることによるものである。」
という人口学を用いて今後の経済を考える内容。
視点が新鮮でした。

2冊続けて経済関係の新書を読んだので、次は文化の香りがする本を読みたいと思っています。
北越奇談 (1978年)
の続きでも読みましょうか。