今日、
午前10時から諸橋轍次記念館で開催された、
「春をよぶ下田昔話の会」
を聴きました。

内容は次のとおりです。

1 「助けられた子狸」
2 「亀と猫と犬」
3 「話千両、節季」
おまけ 「人間の一生の話」
4 「貧乏神と福の神」
5 「三枚のお札」
休憩
6 「竜神様の御膳」
7 「隠した財産」
8 「長岡の狐と三条の狐の化かし合い」
9 「蛇の恩返し」

福井からやって来た知人と2人でお邪魔しました。
5分ほどの休憩をはさみ、11時55分に終了。
お話し会の後は、大三のお弁当を食べながら昼食。
原型に忠実な形で残っている昔話がいかに素晴らしいものか。
囲炉裏端で語ってもらっているように、お話が体にしみていきます。
次回は、秋に予定されているとのこと。
私たちの感動が、
語り部たちの今後の活動の糧となりますように。