5月4日、
北五百川の棚田でカタクリを眺めた後、
田植え前の水を張った棚田を見下ろしながら、
持参したパンと紅茶で朝食。
その後、しただ郷自然くらぶの方々とヒメサユリの小径を歩きました。

ヒメサユリはようやく茎が伸びてきたところです。

開花種
オオイヌノフグリ、ウシハコベタネツケバナタチツボスミレ、ナガハシスミレ、シハイスミレ、チゴユリ、ヒロハテンナンショウ?、カスミザクラ、モミジイチゴ、オオバクロモジ、スギ、キクザキイチゲ、ユキツバキ、タムシバ、ウリハダカエデ、トキワイカリソウ、コシノカンアオイ

ほかに、
ヒメアオキの実、ガマズミ、ナナカマド、ユキグニミツバツツジのつぼみがありました。

道を数匹のギフチョウが行ったり来たりし、
樹上ではオオルリがさえずっており、コゲラ、ウグイスの声もきこえます。

樹木を中心にルートセンサスをしたのですが、自然観察会の下見を兼ねていることもあり、追跡調査の必要がありそうです。

下山後、藤兵衛工房で煮込みハンバーグランチを食した後、スノーピーク新本社を見学。

下田で過ごした一日でした。